ロゴス進学ゼミナールの指導方針

志を持つ生徒は、たとえ学力が不足していても人生に対して真剣な取り組みができる一人前の立派な大人として認め、ともに目標に向けて努力、挑戦していきます。


この10年間、東大や京大等、日本の大学ならトップレベルに合格できる指導を実践してきました。

 

また目標レベルは違っていても、自分の限界に挑戦する意思のある生徒は大歓迎です。
ロゴス(宇宙を突き動かす理法と抽象的論理能力)を体得し、生涯を通じての学力を養いましょう!

 

 

◯指導目標

大学入試改革で求められる、総合的な力は、基本原理の徹底、基礎知識の完全習得の上に、教科横断的な総合力、発想力、論理的思考力、文章表現力などです。

旧5帝大を中心とするAランクの大学に入学を希望する生徒は適正試験を高得点で突破する力が必要なのです。

 

医学部・京大を目指す生徒にはセンター試験各教科満点を獲得することを目標とします。

必要な時に必要な指導を自由選択できます

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ロゴス進学ゼミナールでは、自由に指導時間を選ぶことができます。

 

通常は課題対策や宿題対策を行い、学校の授業を最大限に活かします。

 

難度の高い課題は本質まで掘り下げて理解し、必ず再現できる思考過程を身につけます。進度の遅い学校の授業は、特別講習会で一気に先取りします。

 

過去問の中から弱点単元を選択、補強しつつ、合格ライン突破の受験対策を行います。

 

また定期テスト直前には直前対策を実施します。


進学目標を設定し学習計画を立てる

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本人の希望を再優先にした合格(成績)目標を設定します。

 

能力開発とは、入学入試問題で問われる『背景知識』を知り、必要とされる『抽象的・論理思考能力』を身に付けることです。

 

この大学入試の核心をつかむためには3つの条件が必要です。

 

①:一人一人が完全の納得し、心から理解するためには、生徒個人の学力レベルを段階的に伸ばしていく細かいステップと、生徒の学習スタイルに合った『平易な言葉にかみ砕いた』指導が必要です。

 

②:そのための指導技術を持った大学受験のプロ:匠としての『勘・根気・運』も必要です。

 

③:そして、生徒と教師の『信頼関係』を築くための『十分な指導時間確保』、と『いつでも質問できる指導環境』が必要です。

 


『吉井マジック』という指導方法

京大や医学部の過去の入試問題を繰り返し研究することで、具体的な問題を高度に『抽象化』して、目に見える『原理原則』としてフローチャート化して提示します。出題者の意図を見抜いて、『原理原則』から解説できることがロゴスの強みです。
わずか5~10分の解説で問題の見方がガラッと変わります。

 


生徒は『盲点』を外すと、問題の本質が面白いように見えるようになるのです。
ロゴスで志望大学合格を果たした生徒や保護者達は、この体験をに『吉井マジック』と呼び、魔法の力で合格したような感覚を大切な記憶として後々まで忘れていません。

塾長(岡山大学法卒、英・国担当)や専任講師(数・化・物担当)の丸岡先生(京大理学部卒)は医学部・京大受験生に必要な『背景知識』に精通しているので一回のレクチャーでやる気満々の医学部・京大受験生を生み出すパワーを持っています。

具体的な問題を高度に『抽象化』して本質をつかみ、常識の持つ『盲点:スコトーマ』を外すと『桁外れの成果』出せることを『吉井マジック』と生徒が呼ぶのです。

 


が、しかし、それが効果を生む場所は、狭い受験の世界だけではありません。ビジネスの世界でも立派に通用します。

『目標設定』の重要性

ロゴスの卒業生をフォローしていくと、自分の進んだ分野で、最先端の画期的仕事に挑戦していることが多いのです。

 

これも受験生の励みになる大切な知識です。
京大理学部に合格した教え子K君が、ノーベル物理学賞を受賞した東大の梶田先生が所長を勤める東京大学宇宙線研究所の特任研究員として活躍することになりました。

 

10年後の自分の姿を具体的に想定して励みにする。それが無ければ、あこがれの大学に進学してからゆっくり進路設計するのでも十分です。具体的な自分の目標設定ができた生徒は成績の伸びが確実なものとなります。

 


短時間で設定できなくても構いませんが、模試成績が向上するにつれて、より多くの大学・学部を視野に入れられるので、何回でも軌道修正をかけながら受験レベルを高めていくことができます。

抽象と具体の連鎖ピラミッド

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英文には抽象的な表現が先に表現され、より具体的により多くの分量が下に展開されていくルールがある。

 

 

したがって、パラグラフの先頭にある難解な抽象語は精読、あるいは不明部分は飛ばして、より下の平易な具体表現を速読し、そこから推理するのが常道。

 

 

短いパラグラフより行数の多く長いパラグラフのほうが理解しやすい。

 

 

学校のやり方の逆で攻めよう!


英語の指導方針

基本原理、基礎知識の徹底が大前提であるので、英語の発音、文法、抽象的単語の習得を目的とし、早めのスタートを切ること。マジックEのルール、アクセントのルールなど代表例を押さえましょう。

 

 

1.マジックEのルール:hop の発音は、hope になると二重母音化する。

2.Boy , wool, hood,などの発音を実地に指導しました。

3.アルファベット読みとローマ字読みの違いも指導しました。

4. ハロウイーンでよく使われる挨拶言葉の“treat or trick”がいくら上手におしゃべりできても、大学入試の英語長文は論文であることが多いので、このような会話で使う単語は皆無です。以下のような論理 的な抽象語をすぐに使える知識として定着させることが重要なのです。

 

 

intuition, implication, insight, exclusive, inclusive, deductive reasoning, inductive reasoning ,syllogism, dialectic, conventionally, nowadays…..中学生ならまずこの日本語から習得します。

 

 

よって、一人の指導者による緊密な国語教育との連携が不可欠になります。そこで、ロゴスの出番なのです。

数学の指導方針

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大学入試に直結する、二次関数の領域に早め入るため、大学入試に出題されない方程式の文章題(みかんの個数とリンゴの個数は大学入試に全く出されません)図形問題は、必要最低限を学校でさえるのみとして省き、将来微分積分に結びつく関数を核としたカリキュラムにする。

 


数学のノートの取り方につてお伝えしておきます。
京大の数学答案用紙はB4版が横になっており左半分が答案、右半分が計算用紙になっています。
阪大の数学答案用紙はB4版が縦になっています。計算用紙は別になっています。

 


最終場面でこの用紙に数学の途中経過を展開することが要求されていますから、数学のノートは必ず左に大項目、小項目を記入できるように縦に2本線を引いておきます。このように文字面を合わせることは社会人になっても役に立つ管理技術の一つです。

 


そして式展開は=を縦に揃えてきれいに上から下に、展開していきましょう。
自分の間違いを少なくし、かつ採点者が無理なく読めるようにするためです。

 


さらに定期テストの際は、必ず間違い直しノートを作成しましょう。
左が間違えた答案を貼るページ、右が正解を書き直すページです。

 

 

実力アップの為には、そこで満足せずもう1度白紙から答案を作成する努力を積み重ねましょう。


国語の指導方針

○現代文

学校支給の問題集(新中学問題集など)、最新の哲学や脳科学に関係した文章をピックアップして、大学入試と連動させましょう。そして出典と著者をチェックし、同じ著者の他の文章にも目を通しましょう。

 

そうすると、著者特有の定義語・論理展開・主張が手に取るようにわかるようになります。

 

歴史、地理、生物関連の事項は他の教科に結び付けながら知識の幅を広げて行くことです。

 

更に日本語の接続詞を英語に転換する事で、論理展開がより明確に視覚化できるようになります。日本語にはない、英語の構文に置き換える事で、作者の主張がよりわかりやすくなります。

 

最終的には、抽象と具体のピラミッドを日本語の中から読み取る事ができるようになれば

小論文にも応用する事ができます。

 

 

一撃必殺の小論文があなたのものになります!

 

 

○古典

 

『古文』
4つの要素に分けて取り組みます。①古典文法、②古典単語、③読解法、④古典常識・作品常識。


①ロゴスではまず古典文法の未然、連用から始まる活用表の成り立ちを理解します。基本中の基本を深く理解するのです。そしてごろ合わせや歌で楽しく暗記していきます。

 

応用力養成のためには助動詞は『に』『なむ』『なり』『な』などの頻出識別法をマスターしていきます。春、夏、冬の4日間講習を利用すると短期間にアップできます。

 

センターでは鎌倉以降の出典が出題された場合は終止形接続の推量系の助動詞が必ず出題される傾向があります。なぜなら平安時代には終止形接続であった『べし』など推量系の助動詞は鎌倉以降は、ラ変につくとき連体形につくように変化しているからです。

 

例えば『あるめり』が撥音便化して『あんめり』となり、『ん』が無表記化され、『あめり』と表記されていきます。これは『あんめり』と読む訓練が必要になります。実戦力を養成するために様々な過去問を解いてセンスを磨いていきます。

 


②単語は例文の中で意味を確認し、多義語の頻出問題を繰り返し押さえます。『まねぶ』は(1)学ぶ、と(2)そっくりまねをする、の二つの意味のうち入試に出るのは(2)だけです。

 


③省略された主語を見抜くためには、助詞の主語同一用法、転用用法を知り応用することと、述語部分の敬語の構造に注目することです。

 

また、宮中の女官には位によって上臈、中臈、下臈の区別がありました。
上臈には『一条・京極』など小路の名前が当てられ、中臈には『中将・式部・少納言』といった近親男性の官職名が当てられ、下臈には多く『播磨,丹後』などの国名で呼ばれていました。文中に中将と出てきても、中臈である場合があるので要注意なのです。

 


④古典常識を知らなければ文意を正しくとることはできません。歌合せなどの宮中の行事、和歌のやり取り、男女関係、妻問婚の制度、乳母制度、貴族の任官制度、貴族の理想とする婚姻、陰陽師、などを問題を解きながら段階的に理解していきましょう。恋愛の理想、変形した愛情、夫婦間の愛情関係からLHBTまで幅広く古典世界を知る必要があります。漫画や図録など通じて作品常識に接しておくと読解力が加速されます。

 


『漢文』
センター試験で必ず必要な漢文は、英語の語順が縦に漢字で配列されたものとして理解しましょう。

 

例えば“at”という前置詞が『於』に置き換えられます。
SVOCの使役動詞“make+人+do”の語順も『使+人+動詞』と全く同じです。センター頻出の、使役、受け身、否定、比較など英語に置き換えながら理解すると加速度的に理解が深まります。
『寧』のように『いずくんぞ』と読んだり『むしろ』と読んだり複数の読み方をする多義語のマスターも必須です。


文章の展開方法として、身近なエピソードを具体的に語り、政治的に大きなテーマをコンパクトに主張するパターンが繰り返し出題されています。ですから慣れが必要です。特に思想系の文章は難度が高いので繰り返し演習が必要です。

 

ロゴスでは漢文の勉強を開始する前に必ず『古文の世界観』と『漢文の世界観』を整理し、比較しますので理解が加速されます。

寄り添う支援者としてロゴスは常に臨在します

人生の伴走者として、受験生の支援者として、常に悩めるあなたの傍らに臨在します。

 

医学部・京大を目指す受験生にとって、絶対に必要な学習環境となります。

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