代表プロフィール
ロゴス進学ゼミナール 代表 吉井健夫
進路指導・英語・現国・古典・世界史・小論文指導担当。指導暦20年のベテラン。岡山大学(法)卒。百枡計算で教育界に名を馳せた立命館小学校の副校長、陰山氏は同級生。
独自で編み出した「吉井マジック」(問題を高度に抽象化し背後に存在する本質や意図を単純な形にとらえ直すことにより盲点を外した新たな思考回路を作る』、受験界の常識を破る教育成果を出し続けている。
英語苦手の生徒の偏差値を40日で、22伸ばすことも、センター試験で大失敗した生徒を小論文1教科で逆転合格させたことも一度や二度ではありません 。自他共に許す大学受験合格のスペシャリスト。
吉井代表の学習歴
陰山先生と
浪人時代に、隣に座る東大受験生から教えてもらった『英文法解説:江川泰一朗著』の最重要ポイントを習得し、英語偏差値が75に伸びた経験を持つ。
『ですから、東大受験生よりも英語は極めてしまいました』という。。現在≪これをマスターすれば東大、京大、阪大・一橋も怖くない、難関大学合格への王手『英語潜在構文解法研究』≫という人気講義に結実している。
岡山大学生時代には一般教養課程は全部優の成績でした。
アインシュタインの相対性理論、ハイゼンベルグの量子力学、文化人類学、歴史学、国際政治などあらゆる分野に興味を持ち、蔵書は数知れない。これがや小論文で一発逆転の指導を得意とする原動力になっています。
吉井代表の交友録
中谷先生に感謝!
落合先生宅にて植樹
和歌山で智弁進学スクールを経営する“中谷哲久先生”とは30年来の朋友で、その関係から、歴史家、落合莞爾先生の知遇を受ける。
吉井友実の隠れた業績について兄弟でレクチャーを受けました。ワインを持参して歴史談義に花を咲かせたり、桃の苗を庭に植樹したり、師と仰ぐ人物との交友を大切にしている。
挑戦する心を常に持ち続ける
アーガスの本寺先生と
関西モデルロケットクラブを通じてアーガス個別指導会の主宰、本寺昭良先生の知遇を得ています。
岡多賀彦先生
和泉中央分校の近くにお住いの岡多賀彦先生には物理の名講義を依頼、何度かロゴス藤井寺教室で実演してもらいました。
受け継がれるサムライ魂
吉井常也
(よしいつねなり)
4代前の常也は、鹿児島の士族で鳥羽伏見の戦いでは黒田清隆の部下。また薩摩三傑と言われた吉井幸助(友実)が吉井本家におり、京都の名物市長を務めた中井弘の従兄弟でもある。中井の娘貞子が原敬に嫁いだ関係で原敬とは親戚付き合いをしていたという。
原敬が暗殺されてのち政友会を高橋是清と二分する勢力を持っていた床波竹次郎も年の離れた従兄弟であった。床波が史上最年少で徳島県の県令に就任したときお目付け役として周囲ににらみを利かすために県の警察本部長をしていたらしい。佩刀は兼光。
もとは桜島にある五社神社の宮司国生家の跡取り息子であったが、西郷隆盛の勧めにより島津斉彬公の三男哲丸殿の御殿医、吉井忠左衛門の養子となった、家は鹿児島市長田町9番地4号と戸籍にあるので、五代友厚と同じ町内にあたる。
のちに日清戦争の際に連合艦隊司令長官だった伊藤佑亨に指揮する砲台で 薩英戦争を戦ったのを初陣に、アームストロング砲を率いて鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争、そして最後は西南戦争まで戦い抜いたサムライだった。何があっても後退しないサムライ魂だけは今も受継がれている。
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